使いやすく機能性が高いことで知られるGinco（ギンコ）。Ginco（ギンコ）はウォレットのアプリバージョンです。AirDropへの対応もしているので、インストールしておくと便利に使えるでしょう。
ここでは、Ginco（ギンコ）の特徴について書いていこうと思います。
| 開発元 | 株式会社Ginco |
|---|---|
| ウォレットタイプ | モバイルウォレット |
| 対応OS | iOS、Android |
| 利用料 | アプリの価格・入金手数料・出金手数料は無料 （ブロックチェーンのネットワーク手数料別途） |
| 取扱可能通貨 | 18種類 （2019年3月初旬現在） |
そもそもウォレットとは
仮想通貨を運用する場合、常に値動きが起こります。ウォレットは好きな仮想通貨をその値のまま保存できるいわゆる財布のようなツールです。
デバイスは、USBのものだったりアプリなど種類が豊富です。仮想通貨を運用している方には必須のツールだと思います。
Ginco（ギンコ）の特徴
（1）国内ウォレットとして高評価を獲得している
ウォレットは国内のものがほとんどなく、海外製品が主流です。Ginco（ギンコ）の国内での評価が大きいのがポイントです。
（2）デザインがシンプルで使いやすく、登録も簡単
デザインがとてもシンプルで直感的に使うことができるのがポイントです。また、多くの仮想通貨に対応していてなお完全に日本語対応というところが高評価の理由です。今後の展開としては、両替機能・取引所などの機能も予定しております。
（3）強固なセキュリティで安全
Ginco（ギンコ）のセキュリティは「クライアント型ウォレット」を採用しています。
アクセスが可能なのはユーザーの端末だけ、さらに「シークレットキー」がユーザーの端末でのみ使うことができます。
※設定方法：「バックアップキー」12個の文字列を記録する。
さらに、Ginco（ギンコ）は独自の暗号通信方式を採用しており、外部からのハッキングに対応。
Ginco（ギンコ）の対応通過
| Bitcoin | Bitcoin Cash | XRP |
| Ethereum | Litecoin | Ethereum Classic |
| Augur | DigixDAO | Enigma |
| OmiseGO | 0x | Kyber |
| Zilliqa | Zilla | Status |
| Decentraland | Swissborg | TUSD |
Ginco（ギンコ）とAirDrop（エアドロップ）
Ginco（ギンコ）はAirDrop（エアドロップ）へもしっかり対応しています。既存のAirDrop（エアドロップ）の専門サイトは英語表記の上、メールアドレスの登録、テレグラムの登録などと工数がかかり手間です。
この作業がなく、自動で配布をしてくれるので楽です。
以上、親和性が高く、今後に期待できる優れた「アプリ」Ginco（ギンコ）ということでご紹介させていただきました。
